クーラーボックスのサイズってどれがいいの?パパアングラーがコスパや使いやすさから選んだクーラーボックスを紹介します

釣った魚を持ち帰るためになくてはならないクーラーボックス

狙う魚や釣りのスタイルによってアングラーが求めるクーラーボックスのサイズは

様々だと思います

筆者もいざクーラーボックスを買おうとした時にサイズはどうしようかと相当迷いました

狙いたい魚が色々いるためどうしても1つのクーラーボックスでは補いきれない

そもそも、お小遣い制なのでいくつも買うわけにもいきません

そこで今回は筆者が購入してコスパや使い勝手がよかったクーラーボックスのサイズ

紹介していきたいと思います

目次

15Lと60Lの使い分け

結論から言います

筆者はクーラーボックスの15Lと60Lの2つを使い分けしています

筆者はエギングをメインにヒラスズキ、青物(ブリ、ヒラマサ)の釣りを楽しんでいますが

この2つのサイズを使い分けることで快適に持ち帰ることができています

いま
いま

15Lがエギング用、60Lがヒラスズキ、青物用で使用しています

ダイワ(Daiwa) クールラインα3 S1500 15L ブラック

エギングではダイワの15Lのクーラーボックスを使用しています

秋の500g前後の数釣りはもちろん

春のキロオーバーのアオリイカでも余裕で入れることができます

15Lであれば自重も2.9kgと重さもそれほど重たくはなく

オカッパリ釣行の持ち運びにも便利です

(釣果がよければその分重たくなりますが笑)

いま
いま

エギングするにはこのサイズがあれば十分です!

筆者はもうひとつサイズが大きい20Lのクーラーボックスと

どちらを購入するべきか迷いましたが

15Lの方が軽くて安いコスパの面が優れていると思ったのでこちらにしました

また、次に紹介する60Lのクーラーボックスとの使い分けの相性が良い点も

決め手となりました

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ダイワ(Daiwa) トランクマスターHD2 S6000 60L

筆者がよく釣りにいく場所では秋になるとヒラマサやブリといった青物が

よく回遊するようになります

5~6kgサイズを中心に大きいサイズでは10kg近いサイズが食ってくる

こともあるため60Lのサイズを購入しました

いま
いま

メーターオーバーのヒラマサでも余裕で入ります!

ヒラマサやブリ以外にもヒラスズキ狙いの時でも60Lのクーラーボックスを使用しています

たしかにオーバースペックではあるのですが

15Lのクーラーボックスで入りきらない物は60Lで対応できるので

ヒラスズキや真鯛といった中、大型の魚に対しても余裕を持って

保冷をすることができるので使いが勝手が良いです

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保冷力について

筆者は深夜から自宅を出発して朝マズメから釣りを開始し

長くても昼過ぎまで釣りをして帰宅するパターンがほとんどです

なので保冷力はさほど購入の決め手にはならず

15L、60L共に保冷力は1番低い断熱仕様のスチロールを購入しました

2年程使用していますが保冷力に不満を感じたことはありません

おわりに

魚を持ち帰るためには必要不可欠なクーラーボックスですが

狙う魚種によって必要なサイズが変わってくるため

できるだけ性能が良いものを安く揃えたいと考えるアングラーの方も

多いのではないでしょうか

筆者のようにコスパや使い勝手を優先にクーラーボックスを

揃えたい方の参考になれば幸いです

それでは

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この記事を書いた人

エギング2kgオーバー達成!
更なる大物を目指して年60回以上の釣行をするパパアングラーです。
エギングやヒラスズキ、青物が好きで役立つ情報を投稿しています。

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