アオリイカ100杯を目指して vol9

明日は仕事がお休みなので夜しっかりと睡眠をとってから朝マズメ狙いでエギング予定です。

夜ごはんを済ませて子供たちを寝かしつけた後、朝マズメに備えてしばし眠ることにします。

全く眠れません。

やはり釣り行く直前はワクワクして眠れませんね。30代もなかばになろうとしていますがこればかりは

治りそうにありません。(笑)

仕事終わりで迷いましたがじっとしていられないので真夜中に準備をして海へ出発することにします。

目次

まずは最初のポイントへ

最初の堤防へ到着。以前のエギングでもやって来た堤防です。

時刻は午前2時。堤防には誰もいません。貸し切りです。平日最高です。

風が少しあって、しかもこの後さらに強くなる予報とのこと。できれば早めに1杯釣っておきたいところです。

キャストしてシャクリますが反応はなし。足元までエギを泳がせてきますが追尾もありません。

堤防を端までランガンしますがアタリすらありません。

そうこうしていると風が強くなってきました。ちょっと目を離しているとエギケースが風で飛ばされていました。

あ、あぶねぇ...

危うく海に落ちるところでした。とてもエギングできる状況ではなかったので場所を変えることにします。

風裏を求めて2か所目へ

グー〇ルマップで良さげな釣り場を検索し2か所目へ到着しました。

初場所でしたがアオリイカの実績もあるとのことだったので期待を膨らませて乗り込みます。

が、釣ろうと思っていた堤防の根本付近にロープが...。そこに1枚の看板があり『改修工事中』の文字...

なんというタイミング。ツイてない。

幸いにも湾内を狙える堤防は空いていたので今回はそちらでエギングを開始することに。

湾内で風も吹いていなかったので釣りやすさは十分です。あとはアオリイカが居ればいいだけ。

シャクリ続けていきますが反応なし。

こちらも湾内くまなく投げたおしましたが結局釣ることができませんでした。

結局1杯も釣れないまま時間は午前5時 寝ずにここまでエギングをしてたので心身共に疲労が限界です。

フラフラになりながら車まで戻り、朝マズメの時間まで仮眠をとることにします。

朝マズメからのエギング再開 すると...

1時間ほど仮眠をとり目を覚ますとうっすらと太陽が昇り始めていました。

鉛のように身体が重いですが、気合を入れて釣り場へ戻ります。明るくなってきたので夜とは違い海の中の状況もしっかりと確認できます。

足元を確認すると...

いる!いました。

小さいですがアオリイカ2杯がベイトを追いかけまわしていました。夜が明けてようやく姿を確認できました。

サイズが小さいため2.5号のエギからキャストしていきます。

よほどお腹が空いているのかエギの動きにも好反応ですぐに抱いてきました。

サイズは小さいので即リリース

少し離れた場所でキャストを繰り返していると

2杯目

サクッと2杯つれました。

夜中に色々頑張ったのは何だったんだ...

まあ釣れれば良しとしましょう。

(コウイカも1杯釣りましたが写真を撮り忘れてました。)

そして体力の限界へ...

朝マズメはコウイカ1杯、アオリイカ2杯で終了しました。

その後も少し粘りましたが釣れずに納竿。体力も限界に達したので帰路につきました。

アオリイカ探しに翻弄された釣行となりました。ポイントの探し方が本当に難しいです。

これからもアオリイカ100杯へ向けて頑張ります!

2025年 アオリイカ合計16杯

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この記事を書いた人

エギングやヒラスズキ、青物が大好きな2児パパアングラー。
北部九州で年60回(週1回)以上釣りをしています。
TikTokliteでライブ配信もやっているのでよければフォローよろしくお願いします。

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