秋イカシーズンも到来しアオリイカの数釣りが楽しめる季節になってきました。
少しずつ秋めいてきてますが、まだまだ日中は蒸し暑く汗が止まりませんね。
アオリイカ100杯に向けて時間さえあれば釣果を伸ばしておきたいところなので
今回もさっそくエギングへ行きたいと思います。
地磯へ乗り込む
今回はいつものフィールドと違い車で北上していきます。
1時間ほどで到着。地磯での釣行となるので忘れ物がないように装備をセットしていきます。

ド日中で日差しもありますが、風が穏やかで涼しい。もう秋もそこまできている雰囲気がありますね。
さっそくエギング開始していきます。
足元がかなり浅いポイントなので遠投して遠くからアオリイカを寄せてくるイメージでエギをシャクっていきます。
手前までシャクってくると...
新子サイズのアオリイカ4~5杯がエギを追ってきました。
エギをステイさせて反応を探ります。
しかし、抱いてこない。
エギをじっと見つめるだけで距離が詰まらない。
あれこれ試しますが結局釣ることができないので諦めて違う方面にキャストすることにします。
足元までシャクってくるとまた新子サイズがワラワラとエギを追ってきます。
アオリイカの個体数はかなりいるみたいですね。
また足元でステイさせていると...

コロッケサイズのアオリイカをゲットすることができました。
まだまだサイズは小さいですが活性が高いのでよく引いてくれました。
その後は少しねばるも時間がきて納竿となりました。


果てしない...
釣果はアオリイカ1杯のみ
『サイトフィッシングって以外と難しい』と感じた今回の釣行でした。
抱く、抱かないの駆け引きが面白いし、誘い方の難しいさが楽しさを感じることができます。
100杯までの道のりはまだまだ果てしなく遠く感じます。
秋の釣果で結果が左右されるといっても過言ではない。
と思っているので時間が許す限りアオリイカを追いかけていこうと思います。
あー50杯くらい一気に釣れないかな(笑)
2025年 アオリイカ合計17杯

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