夏シーズンからエギングでお世話になっているフィールド。少しずつですが潮の動き方や地形などが分かってきました。
今日も日が昇ったデイからエギング開始です。
まずは地磯へ
お昼前に現地へ到着したので地磯へ向かいます。干潮潮止まり直前からのエギング開始です。
横殴りの風が吹いているのでキャスト後はラインテンションを張り気味でゆっくりとエギを操作していきます。
しかし、なかなか反応がありません。
いつもなら高い確率で追尾があるブレイク付近へキャストしてシャクってきますがこれも無反応。
前回までの釣行とは違いなかなかイカを誘い出すことができません。
その後も反応が鈍く、イカを目視で確認することができなかったため早々に地磯から引き上げることにします。
堤防に入る
地磯から堤防に移動しすぐさま開始です。
地磯とは違い潮の動きが悪いのか結構濁ってます。
ならばと濁りに強いYAMSHITAの490グローのエギを選択。
濁りパターンでは多くの実績を残している信頼できるエギです。
中層からボトム付近をフォールさせるイメージでシャクっていきます。
モゾモゾっと竿先に変な違和感を感じアワセます!

Screenshot
サイズはそこまでありませんが1杯ゲットすることができました。
その後は潮もなかなか動かないままタイムアップの時間となり納竿となりました。


今回の釣行、釣果について
結果はアオリイカ1杯だけと中々悔しい結果となりました。
秋も深まるにつれてアオリイカも段々とデイでの反応が鈍くなっていっているように感じました。
その分サイズも上がってくると思うのでこれからのシーズンにも期待したいところですね。
それでは今回はこれで。
2025年 アオリイカ合計27杯

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