アオリイカ100杯を目指して vol12

こんにちは、いま釣りです。

10月に入り日中でも少しですが日差しが柔らかくなり過ごしやすくなってきましたね。

今日も仕事がお休みだったので子供達の保育園の見送りを済ませてエギング釣行へ行ってきました。

目次

まずはいつもの堤防へ

フィールド到着は午前10時頃。

堤防の先端には先行者が3人ほどいらっしゃるので

港内から打っていきます。

港内中央、岸からのかけ下がりを探って行きますが反応はなし。

堤防へ向けてランガンしていくと船を固定するロープ付近で小型のアオリイカが20杯くらいの群れを作っているのを発見。

キャストしシャクってエギを寄せてくるとその内数杯が反応してエギを突いてきます。

足下まで寄ってきた個体をリフト&フォールで何度も誘っていると…

Screenshot

小型ですが1杯取れました。

その後、堤防に到着したので沖へ向けてキャストしましたがスレてしまっているのか反応なく数投で見切りをつけることに。

車に乗り込み次のフィールドへ向かいます。

地磯へフィールドイン

ランガンしやって来たのは沖向きに打てる地磯。

しかし、先ほどとは違い風が真横から吹いてくるのでなかなかやりにくそうです。

地磯の手前の方からキャストしていき、徐々に奥の方へとランガンしていく作戦で攻めて行きます。

まずは目で確認できるブレイクへキャスト。

10秒ほどフォールさせるとラインがスーッと走るアタリが!

しっかり合わせると…

Screenshot

秋にしてはそこそこ良い個体をゲット。

墨を吐いてしまったので避けるためにさらに地磯を進みます。

地磯の先で小さいですが1杯追加

しばらく同じ立ち位置で粘りますが反応がないため今度は戻りながら打って行きます。

またもやブレイク付近で今日1番の良型をゲット。

めっちゃブレイクに貯まっていました。

活性の高いアオリイカがどんどんアタックしてきました。

地磯から堤防へ

地磯をひと通り投げ尽くしたので歩いてすぐの堤防に入ります。

2.5号のエギをキャストするとまたもやアオリイカが数杯追いかけてきます。

警戒心より好奇心が大きいのか足下まで追ってくるのでリフト&フォールを繰り返します。

思ったより小さかったですが無事にゲットしました。

このあとさらに投げ続けますが横風が強くなってきたため終了。

合計アオリイカ5杯で納竿となりました。

今回の釣果について

活性が高いアオリイカは足元までエギを追いかけて来てくれるのでリフト&フォールを繰り返してゲットすることが多いです。

シモリやブレイクなどアオリイカが貯まっている所にエギをキャストすると高確率でエギに反応してくれる個体が多いので今年の秋イカはこのどちらか2パターンで釣果が伸びているように感じます。

この調子でアオリイカの杯数を伸ばしていきたいと思います。

2025年 アオリイカ合計26杯

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この記事を書いた人

エギングやヒラスズキ、青物が大好きな2児パパアングラー。
北部九州で年60回(週1回)以上釣りをしています。
TikTokliteでライブ配信もやっているのでよければフォローよろしくお願いします。

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