こんにちは、いまです。
今シーズンまだ秋イカ釣ってないなーと思い、ナイトエギングに行ってきました。
家の用事を色々済ませ、遅めの出発。
風が少し吹いていましたが、この後さらに風が強くなるのと、雨が降る予報のため
そう長くはエギングできなさそう。短時間勝負になりそうです。
車から10分ほど歩いて目的地の地磯へ到着。時間は午後11時過ぎ。
エギを装着し釣り開始です。
釣り座に立つと風はそこまで気にならない程度。けど何か波は時化てるような...
潮動いてるからかなっと思いながらも、とりあえず正面へキャスト。
浅い釣り場なので根掛かりさせないように沈下が遅いエギを使用。
テンションフォール気味でエギを沈下させていき、シャクっていきます。
数投するも反応なく、立ち位置を変え、また探っていきます。
しかし、深さの層を変えたり、エギのサイズを変えたりと色々手を打ちますが、イカからの反応は帰ってきません。
この時点ですでに日付が変わり午前0時30分。
2、3匹くらい釣れるだろと甘い考えを持っていた私。そして強くなる風、今にも振り出しそうな雨雲。
はい、焦ってきました。
その後も手を変え、エギを変えてイカを探し続けますが、姿どころかアタリすらも反応がありません。
さすがにおかしーなっと思い、頭のヘッドライトを海面で照らしてみました。
(魚などがビックリして逃げてしまう可能性があるため、普段はライトで照らすことはしません。)
すると、なにやら細長い魚影が数匹、私の数メートル先で泳いでいるのが見えました。
その正体は、そう『ダツ』です。
イカを捕食する魚がいては、そりゃ、イカも釣れないわけです。
さらに強くなってきた風と、ポツポツと振り出してきた雨が決めてとなり、ギブアップ。
午前2時過ぎに無念のボウズでの納竿となりました。
近いうち、リベンジしに行きます。
それでは今回はこのへんで。
今回使用したエギ↓
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